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腹痛と吐き気(急性腹膜炎)

・急性腹膜炎(きゅうせいふくまくえん)

 

 

腹膜とは腹腔内(ふくくうない)をおおっている膜のことです。

 

 

本来腹腔内は、無菌になっているのです。
腹膜に細菌感染や物理的・化学的刺激によって、
炎症が起こる
ものを腹膜炎といいます。

 

 

腹膜炎はその経過から、
急性腹膜炎と慢性腹膜炎に分類されます。
この項目では急性腹膜炎の説明をします。

 

 

急性腹膜炎には2種類ありまして、以下のようになります。

 

 

急性汎発性腹膜炎(はんぱつせいふくまくえん)
腹膜全体に炎症が広がるもの

 

 

限局性腹膜炎(げんきょくせいふくまくえん)
腹膜の一部にうみがたまってできるもの。

 

 

急性汎発性腹膜炎では生命に関わる重症になる可能性がるので、
緊急な治療や手術が必要です。

 

 

急性腹膜炎の症状は、急激な腹痛が突然に起こります。
他には、吐き気・嘔吐・発熱・頻脈(ひんみゃく)があります。

 

 

病気が進行している場合は、
脱水・ショック状態になることもあります。

 

 

急性腹膜炎の検査は胸部X線検査、血液検査、胃腸の造影検査、
胃腸の内視鏡検査、CT、MRI、超音波検査、が必要となります。

 

 

急性腹膜炎の治療は、消化管の穴あきがなく、
腹膜炎の部位が限られている限局性腹膜炎の場合は、
補液、抗生剤の投与による治療することで治ることもあります

 

 

基本的には早期の緊急手術を必要とすることがほとんどです。

 

 

急性腹膜炎は原因の病気にもよりますが、
早期に治療すればその後の治りもは良好です。
なので夜間であっても、緊急に治療を受けるべきです。

 

 

また、先に述べたような急性腹膜炎の原因となる病気を、
治療することが必要になる場合がほとんどです。

 

 

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