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腹痛と吐き気(A型急性肝炎)

・A型急性肝炎

 

 

A型急性肝炎とは、A型肝炎ウイルス(HAV)に、
口から入ったウイルスが主に肝臓で増殖しまして、
炎症すなわち肝炎を起こす病気のことです。

 

 

致死的な劇症肝炎(げきしょうかんえん)にならなければ、
慢性化はしないで、二度と発病しないのが特徴なのです。

 

 

口から入って感染するA型肝炎には、
衛生環境の状態が大きく関わっているのです。

 

 

A型急性肝炎は、ウイルスに感染して約1カ月の潜伏期間があります。
初期の症状は38℃以上の発熱・体がだるい・食欲がない・吐き気
嘔吐・腹痛・下痢などです。

 

 

これらの症状の約1週間後に黄疸(おうだん)が現れます。
茶褐色の尿や白っぽい便が出ることもあります。

 

 

肝炎の検査では血液検査が重要なのです。
代表的なものではAST(GOT)、ALT(GPT)があります。

 

 

AST、ALTは肝細胞のなかに多量に含まれる酵素です。
肝細胞が壊れると血液中にもれ出てきて、数値が高くなります。

 

 

A型急性肝炎の治療は黄疸があったり血液検査の数値が高い時期は、
基本的に入院したうえで、安静にします。
トイレや食事など必要な時以外は横になっているようにします。

 

 

安静により肝臓への血液の流れを保つことで、肝臓の回復を促します。
症状や血液検査の改善に合わせて安静の程度を軽くします。

 

 

薬物療法は、直接ウイルスを撃退するものではありませんが、
症状に応じて薬物を使います。
食欲がなかったり、嘔吐、下痢などの症状がある時には点滴を行います。


 
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