胃の不調で、お悩みの方へ

腹痛と吐き気(B型急性肝炎)

・B型急性肝炎

 

 

B型急性肝炎とは、免疫力がついた青少年期以上の人が、
B型肝炎ウイルス(HBV)に初めて感染しまして、
肝臓で炎症すなわち肝炎を起こす病気です。

 

 

致死的な劇症肝炎(げきしょうかんえん)にならなければ、
ほとんどの人が完治するのです。

 

 

B型肝炎は、ウイルスの種類と感染する時期で、
経過が大きく違ってきます。

 

 

B型肝炎ウイルスは、元々日本にあるのウイルスと、
海外から入ってきたウイルスに分けられます。

 

 

大人の場合、日本固有のB型肝炎ウイルスに感染しても、
特殊な状態でなければ慢性化しませんが、
海外のウイルスに感染すると1割が慢性化するといわれています。

 

 

B型急性肝炎は、キャリアの血液や体液を介して感染します。
血液というと輸血による肝炎を思い浮かべますよね。

 

 

ですが献血制度が導入され、ウイルスのチェックも厳いので、
輸血による感染はほとんどなくなりました

 

 

B型急性肝炎では、ウイルスに感染して、
約1〜3カ月の潜伏期間をおいて症状が現れます。

 

 

初期の症状は体がだるい、食欲がない、発熱、吐き気、嘔吐など、
かぜに似た症状です。その後、黄疸(おうだん)が現れます。
茶褐色の尿や白っぽい便が出ることもあります。

 

 

検査と診断は、(GOT)、ALT(GPT)が高値になり、
黄疸が現れている時期ではビリルビン値も高くなります。
診断には、症状と併せて、ウイルスマーカーを測ります。

 

 

B型急性肝炎の診断では、これらのなかでHBs抗原と、
IgM型HBc抗体の測定が重要です。

 

 

基本的な治療は安静臥床です。


 
TOP お問い合わせ 相互リンク募集 サイトマップ 管理人おすすめリンク集