胃の不調で、お悩みの方へ

胃痛と下痢(ウィルスによる食中毒)

胃が痛くて下痢もある場合には、
みなさんは、どのようなことが原因であると思うでしょう。

 

 

胃痛といいましても本当に胃が痛いのか、胃の周辺なのか、
なんとなくいのあたりやお腹が痛いのか、
よくわからないこともあると思います。

 

 

胃が直接痛いのではなく、
なんとなく胃のしゅうへんやお腹が痛く、
冬場であれば、ウィルスが原因の食中毒かもしれません。

 

 

・ウイルス性食中毒

 

 

ウイルスに汚染した食品を食べることにより、
嘔吐や下痢などの胃腸炎症状を起こすことがあります。

 

 

人に胃腸炎を起こすウイルスは何種類かあるのですが、
食中毒の主な原因として知られているのは、
小型球形ウイルス(ノーウォーク様ウイルス)です。

 

 

ウイルス性食中毒の9割以上が、このウイルスによるものです。

 

 

小型球形ウイルス:SRSV(Small Round Structured Virus)

 

 

・小型球形ウイルス(SRSV)の特徴

 

 

熱に強い・酸に強い
人の腸管の中でしか増殖できない
(細菌と違って、食品や水の中では増殖しない)

 

 

・小型球形ウイルス(SRSV)の原因

 

 

二枚貝(カキなど)の生食が原因と疑われる事例が多く、
主に冬季に発生しています。

 

 

二枚貝が原因となる理由は、ヒトから排せつされたウイルスが、
河川水とともに海に流れ込んだ場合、
河口付近で養殖されている二枚貝の中に濃縮されるからです。

 

 

貝の中でウイルスが増えているわけではありません

 

 

そのほか、学校給食など調理の過程で、
ウイルスが混入した食品が原因となることもあり、
このような事例は季節を問わず発生しています。

 

 

次の項目ではウィルスの違いによる、
食中毒の症状の説明をします。


 
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