胃の不調で、お悩みの方へ

内視鏡を使用したピロリ菌の検査方法とは?2

・培養法

 

 

採取した胃の粘膜を培養して、ピロリ菌の有無を判定します。
結果が出るまでには、5〜7日ていどかかります。

 

 

陽性の場合は100%の信頼性ですが、
陰性の場合はそうではありません。

 

 

それは採取した胃の粘膜に、たまたまピロリ菌がいなかった、
という場合には陰性と判断されますので、
間違った検査結果になることがあるからなのです。

 

 

ですがピロリ菌が見つかりましたら、
事前にどの抗菌薬が効くのかを、調べることができます。

 

 

・組織鏡検法

 

 

採取した胃の粘膜を顕微鏡で調べて、ピロリ菌の有無を判定します。
この方法はピロリ菌の有無以外にも、胃の粘膜の炎症の程度や、
がん細胞の有無や、がんになりやすいかなどもわかります。

 

 

この検査でピロリ菌が見つかれば、間違いなく陽性ですが、
採取した胃の粘膜に、たまたまピロリ菌がいなかった場合は、
間違った偽の陰性と診断されます

 

 

・迅速ウレアーゼ試験

 

 

採取した胃の粘膜を、特殊な液体と反応させて、
色の変化から、ピロリ菌の有無を判定します。

 

 

ピロリ菌はウレアーゼという、酵素を持っていますので、
その酵素が液体と反応して、色の変化が起こるのです。

 

ただしウレアーゼをもっている、他の菌にも反応しますので、
間違った偽の陰性と診断される、可能性があります。


 
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