胃の不調で、お悩みの方へ

ピロリ菌の除菌で迷っていませんか?

これまでこの項目では、ピロリ菌とは何かからはじまり、
検査の方法や、除菌の方法や費用のことなどを説明しました。

 

 

ピロリ菌の除菌の費用の部分でも説明しましたが、
慢性胃炎の患者さんでも、
ピロリ菌の除菌に保険がつかえるようになりました。

 

 

それでもピロリ菌の除菌を実行するのに、
副作用や除菌が成功しないかもしれないなどの、
不安や心配があって、迷っている方がいるかもしれません

 

 

たしかにピロリ菌を除菌したからといって、
完全に胃がんにならない訳ではありません

 

 

ですがピロリ菌の除菌ができれば、
ピロリ菌が原因での、胃炎や胃潰瘍にはならないですので、
やはり除菌はおこなった方がいいでしょう。

 

 

ただし、次のような場合には除菌薬が使用できません。

 

・使用する除菌薬にアレルギーがある場合

 

・薬物相互作用(効きが強くなったり、弱くなったりする)が、
 起こる可能性のある薬を飲んでいる場合。

 

・感染症を発症している場合。

 

・腎臓の機能が、かなり低下している場合。

 

・過去にペニシリン系抗生物質に、過剰に反応したことがある場合。

 

 

除菌が成功して胃の炎症が良くなってきますと、
低下していた胃の分泌が回復していきます。

 

 

このことがかえって逆流性食道炎の原因となるのでは?
そこから可能性は低くても、食道腺がんになるのでは?
という心配をする方がおられるかもしれません。

 

 

しかし元々胃酸の分泌が低下している、日本人の患者の場合は、
これはほとんど問題にならないと、考えられているのです。

 

 

ですのでピロリ菌の除菌治療は、胃・十二指腸潰瘍の患者さんには、
積極的にすすめられる最優先の治療なのです。
これは世界的に見ても、統一された見解なのです。


 
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