胃の不調で、お悩みの方へ

吐き気・嘔吐と頭痛(偏頭痛)

片頭痛とは頭の片側が脈拍にあわせて頭痛がおこり
悪心(おしん)・嘔吐を伴い、光や音に対して過敏になります。

 

 

しかし、両側の脈拍とは関係がない頭痛でも、
日常生活が妨げられる程度の痛みで、

 

 

階段の昇降など日常的な動作により、
頭痛が増えれば、片頭痛と考えられます。

 

 

片頭痛は女性に多く(男性の約3倍)、
比較的若い年齢層(10〜40代)によく起こります。

 

 

片頭痛の原因には幾つかの説があります。
ここでは一般的によく知られている2つの説をご紹介します。

 

 

ひとつは血管説で、頭部の血管が拡張することによって、
頭痛が起こると考える説です。

 

 

もうひとつは三叉神経血管説で、
脳神経の中で最も大きい三叉神経(顔面周辺の感覚を司る)が、
関与しているという説です。

 

 

偏頭痛の症状は、数時間から3日くらい続くズキズキとした頭痛。
ひどい頭痛とともに吐き気に悩まされることが多いです。

 

 

頭痛の薬を飲みたくても、吐き気がひどくてうまく飲めない場合、
症状がなかなか改善しないこともあります。

 

 

偏頭痛の検査は、脳自体に問題が無いのを確認するのに、
CTやMRIなどの脳の画像診断も行う必要があることもあります。

 

 

片頭痛の治療には、頭痛時の急性期治療と予防的治療があります。

 

 

片頭痛の急性期治療は、スマトリプタンという注射薬や、
ゾルミトリプタン(ゾーミッグ)という飲み薬があります。

 

 

予防的治療には、β遮断薬のプロプラノロールや、
抗うつ薬のアミトリプチリン、抗けいれん薬のバルプロ酸などが、
有効とされて用いられてきました。

 

 

近年、カルシウム拮抗薬のロメリジンが日本で開発されまして、
頭痛の頻度と程度が軽減されることが明らかになり、
現在臨床の場で広く使用されています。


 
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